17.11.11

Citroen Racing さんにお邪魔しました Visit CITROEN RACING

マルセイユから直接パリ、ベルサイユ入りしようかと思いましたが、他の予定の関係で一昨日、陸路レンタカーでスペイン、バルセロナ入り(600kmくらいかな)、昨日EasyJetでバルセロナから日帰り出張となりました。
CDGでベルサイユまでタクシー聞いたら片道約10,000円、ヤメヤメ、レンタカーのほうが安い。
地元の(とはいえシドニーにも支店が有る!!)、Sixtというレンタカー屋から206借りて片道約1時間、パリは全く初めてですがGoogle Naviが有れば全く問題無し。地図を探す手間も無し。ヨイ時代になったものです。

2012年、シトロエンは、セバスチャン・ローブとミッコ・ヒルボネンでWRCを戦う、とのお達し。
うーん、スバル時代のペターNo1、ミッコNo2を知る身としては、ほんとにイイんかい、という気はしますが。
シトロエン・マカロン(みたいなやつ)、トップチームの余裕を感じました。

今年初めに作られたショーカーですな、不遜ながら、ここでも神は細部に宿っておられませんでした。

15.11.11

各国プリペイドSIM事情 フランス本土でもかいな....

ヒースローの到着ロビーにプリペイドSIMの自動販売機有り、Vodafone UKとThreeのData Only SIMを買って試すが、GalaxyではThreeは「SIM card Crash」。なんでー?(ジャスニ風に読んで下さい)

VodaはさんざんイジったけどGalaxyとXperia両方ともActivate出来ず。なんでー? どーしてー?(ジャスニ風に読んで下さい)

で、Xperia+ThreeのSIMが使えただけ。

APRC Chinaでは、中国移動通信のSIMがGalaxyでも使えたので、SIMロック解除の失敗、という風でも無い。
APRCニューカレドニアで、スマートフォンのデータ通信は契約が必要、プリペイドでは不可、だったが、なんとフランス本土でも同じ状況、すなわち! フランスで旅行者がGoogle Naviを使う場合は、日本人だと1日3000円近くが必要。なんでーどーしてーゲームオーバーねー(ジャスニ風に読んで下さい)。

いろいろ調べてくれた、カルフール・ニース(の中のOrange France)のにいちゃんに感謝します。

また、もしかするとUKのThreeのSIMがローミングしてくれるかなと思ったけど、ダメ。

さーはたしてMovistarはどーなのか!?

史跡巡りシリーズ第二弾 チュリニ峠 Cor de Turini

大好評を頂いております(誰から??)史跡巡りシリーズ、正確には、ラリーモンテカルロで今も使われていますので史跡では無いですね。
いいお天気でした。気温2度、下界は15度くらい。携帯電話は通じます。だから何? ですが。
細尾峠を長くしてもう少し狭くして木を全部切って谷をウルトラ深くしたような感じー。よくこんなとこ雪で走るよなあ。落ちたら谷底まで止まらない。

あー、上りきった稜線沿いは結構なハイスピードコースです。
清木さんに教わったレストランは、案の定お休みでした。尤も行ったのが朝でしたのでネ。

13.11.11

パッドンさんも

Rally GBは、ニュージーランドからだと最遠賞じゃないでしょうかね。どちら回りで来るんだろう? 太平洋? 大西洋?

シダの葉っぱにホッとする今日この頃。

メルセデスはイイくるま

WRC+さんの古賀さんも、ココWales、公衆電話の写真を撮られてましたが、確かに多い。ただ、携帯電話の普及故か、使われてないのが多くて。なんであんたらソレほっぽらかしとくん?

まーこの家現役で使ってるくらいですから。多分床も壁も同じように傾いているんだと思うが。イギリス人恐るべし&ステキ過ぎ。

そうそう、メルセデスの話ですが、「丁度空いてるからお安くアップグレードしときまっせ」のEuropcarの誘いに乗ってしまいましたが、いや良く出来てる。
ディーゼルのEですが、ともかく走っててストレスが無い。そこそこ速い。

今までイギリス人の運転が遅い、と感じた事はあまり無かったのですが、今回は結構イライラしたな。

「ベンツはみんな乗ってるからヤダなボルボにしよう、道具積めるし」と思ってたのですが、大きめのメルセデスのワゴンも、仕事で使い倒すのにぴったりかもしれません。

増殖中なんだなコレが

レキ車ですが。ウチに入れたときは、クロスオーバーも随分デカくてなー、と思いましたが、ココで見るとそうでもないですな。

スペアバンパーなどなど、UKでは、フロントも520×115mmのナンバーを貼らないとなりません。デカくて貼れんて。

ブラジルからイタリアから、みなさんMINIで出てらっしゃいます。

プロドライブさんもすっかり青が抜けてしまって。濃淡シルバーに白のボーダーがこれから流行るんでしょうかネ。サービスパークは屋内で、みなさん楽ちんそうでした。寒くないもんね。

MINI 力入ってます

Wales Rally GB サービスパークの駐車場、とっつきにMini Customer の専用駐車場

入っていくと MINIブースどどーん

とはいえ、置いてあるのはレプリカですが

貼り方を恐れ多くも教えて差し上げたくなるようなものばかりで....
神は細部に宿る.....んじゃなかったか? ドイツでだけか??

12.11.11

至福のガラすきエコノミー

Wales Rally GB 今回はロンドン入りのルートン出、シンガポール航空だと7時間+12時間の飛行時間ですが、アインシュタインさんによると時間は相対的なもので、すいてるエコノミーだと早く着きます。
Rally Chinaで大惨事(液晶切れ)に見舞われましたがなんとかアマゾンの翌日配送で回復、ただしプロッターのドライバーはウインドウズ7と合いません、イラストレイタCSはなんとか動くのですが....XPモードで試すしかないか。

帰ってから大変だ..........あと来月の支払いも大変だ............

11.11.11

【必見動画】クスコ大花火大会@中国 ・・・アジパシ第一位獲得!

これぞクスコの意地!日本の意地!
クスコの大花火大会@チャイナラリー!
最終戦が無事終了し、パーティーも終了した午後10時。
花火大会の幕が切って落とされました。





各チーム毎に打ち上げるのですが、
クスコの花火は圧巻。質・量ともにナンバーワン。
APRC オーガナイザーのマーリー・ブラウンから、クスコが1位!との認定をうけました。


ホテルの近くの花火屋で花火を大量購入!




爆竹を大量に手にしてご満悦のスコット。
彼は爆竹を自転車タクシーの屋根に載せて走り回っていました(爆笑)



バンバンもユーユーも顔がにやけています。




ハセプロさん「こんなデカイの?」
あんちゃん「ふつう!ふつう!」



あんちゃん出発!


たかしさんもウキウキ。


セクスィー部長もにっこり。



おかださんと お父さん。



大量に運んでいます。



セッティングして。。。。



ファイヤーーー





最後は一本締めで!
いよーーーー、パン!

ノリピーの大冒険・・・また来年

アジパシ チャイナ ノリピーの大冒険。
ラリー最終日はSSを2つはしご。

ダム建設で放棄された村に通じる道を
ひたする歩いてSSへ。



崖っぷちを猛然と走りくる、オトコ 炭山選手と加勢選手。




竹林を走り抜ける、長谷川選手。
助手席は奴田原選手。



SS終了後、最後の晩餐にレッツゴー!
滞在中3回は食べにきた火鍋屋さん。

オーダーは。。。台所に直接入り込んで、食材を見ながらオーダー。
これが一番確実です。


もう店員さんとはすっかり顔なじみ。
最後はかわいい店員さんたちと、はいチーズ。



一晩開けたホテルロビー。
MRUチーム全員とホテルスタッフさんとで記念撮影!
みんな最高にラリーを楽しみました。

楽しい写真がたくさんあるのですが。。。
楽しすぎてちょっとヤバイので割愛 (笑)

さて、中国・杭州から一路成田へ。
大分上空は快晴。


成田に到着したノリピー。
すでに夕方ですが、ノリピーは千歳に戻らねばなるぬ。
フライトは羽発。
Yodarallying Express で羽田空港へひとっ走り。

マスターヨーダとノリピー、
固い握手を交わし、再会を誓う。
そして、ノリピーは北の大地へ旅立っていきました。


ノリピーの大冒険。
これにて終了。

あっという間の一週間でした。
でも、さまざまなアドベンチャーがあり、心の底から充実した一週間でした。

ノリピーの大冒険、来年はどうなる?
アジパシ全戦チャレンジなのかな?

See You!!

APRC China

ノリピーの大冒険・・・SS堪能

アジパシ チャイナ ノリピーの大冒険。最終日、早朝からSSに向けて出発。
トップコドライバーのノリピー。
掲示板のチェックは習慣です。
まずはスタートリストの確認。



続いて、コドラのGREGORYさんと、昨日のリザルトについて一通り会話し、SSへGO!



いでたちも完璧なノリピー。
市場で買った紫長靴がばっちり似合っています。


さて、SS。
Mark HIGGINSさん、このコーナーで右リアはアウトにはらみ。。。


右リアは完全に法面に落ちてました。
で、法面の下には”様々な家畜の排泄物で出来た 溜池”がありまして、
あたり一面にかぐわしい香りが漂っております。。。
そこに落ちたら、ある意味最悪なのですが、
さすがは HIGGINSさん、何事もなく走り去っていきました。


清木先生、ヒマワリの種をつまみながら、
シャッターチャンスを伺います。



通過台数が多くなればなるほど、
なんとなく危ない車が増えてくるわけです。
この車両、この位置で、この姿勢で、このステアリングの向き。


このコーナーにあった民家の排水施設をぶち壊しながら走り去っていきました。
住人達、「このやろー」と笑顔で叫んでいたような気がします。

APRC China ノリピーの大冒険、もう少し続く。