何を隠そう、私、JAF戦に行ったこと、ありません。選手としては地区戦止まりだったし、早々に海外行っちゃったし。
で、APRCニューカレドニアをほっぽらかして久万高原ラリーなワケですが(だってこっちのほうが仕事の台数が多いんだもん)、羽田~松山がなんと787、しかも初期受領の特別塗装ときたもんだ。
普段は飛んでないはずなのですが、ゲート行ってみると787、本来767だったらしい。
今日は悪天候でスケジュールも荒れ気味だったらしく、「1万円か7.500マイル贈呈で次便振替」を募っていましたが、聞いてみると機材は777、ヤメヤメ、787乗ろう。
窓は確かに大きくて、開放感あります。電気抵抗かけて不透明にするスイッチが付いてました。
乾燥しない、ってことでしたが、実感は有りませんでした。1時間じゃ判らんか。
静かだ、って言われてますが、個人的感想では、380のほうが静かかな。もともとエアバスはボーイングより静かだし、そもそもひこーきなんて、ビジネスやファーストで前の方乗れば静かなんよ。
エコノミーシートはANAの独自仕様かもしれませんが、巾は確かに広い。よくこれを2-4-2の配列で入れたな、ってかんじー。
リクライニングは背が倒れるのではなく、ヘッドレスト部分は動かず、座面が前にスライドして背も連動するんですな。すると膝が当たる。うーむ、後ろに気を使わなくていいけど.....どんなもんだろう....ロングホールフライトで答えが出るでしょう。
足元自体は、余計な箱やシートのフレームが無くて広い。
シートテレビは何インチ、っーのか解りませんが、SQの380と同じ大きさ、で、タッチパネル。USB端子有り、スマホ充電可。
トイレはウォシュレット付、いや実はコレ、ムスリムの旅客に喜ばれるのでは無いかと。
なんと、フタも自動で閉ります! が、ヒンジの仕掛けでは無くて、棒が出てきて押してパタンと.....コレには笑った。
そんなこんなで、ラリーどっちでも良くなっちゃってる航空ぉたくおやぢですが、ブログ書いてる最中にもマレーシアからシンガポールから着信、仕事もしてます。次投稿にて。
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