ラリーニューカレドニア終了後に、メカニック達の本当の戦い?が始まります。
コンテナの整理は当然のことですが。。。
コンテナの荷物を全部だして、大掃除です。
その理由はこちら。
ニュージーランドの検疫官。
ニュージーランドの検疫は相当に厳しいことで有名です。
車の下回りをすべて覗き込み、ほんの少しの泥も見逃しません。
Proton S2000もすべての泥を落とす為にこんな状態。
自国の牧畜を守るためには当然のことなのかもしれません。
この検疫官、全チームでお金を出し合って、
ニュージーランドから来ていただいているそうです。
ここで、検疫してもらえば入国検査はほぼ顔パス。
ラリーカーが入国検疫で引っかかって出場できない!という事態は避けられます。
ちなみに、検疫の門限は火曜日の朝までとのこと。
全チーム月曜の夜まで必死の作業が続きます。
コーディネータと問答中のITOさんとKUMAさん。
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