29.11.12

タイガーエアに、乗ってみた

タイ国内ラリーシリーズ最終戦ですが、マイル発券を試みたものの、日本の連休でTGの直行などはハナから無理、シンガポール往復をANAで取り、シンガポール~バンコクをSQで、と思ったらなんと取れない。

エアアジアが有るじゃないか、と見たらごく最近、ドンムアン発着に変わってた。ラリーはサラブリで東の山のほう、市内の渋滞を考えると降りたくない、でスワンナプーム発着のタイガーエアウェイズ。あんたちょっとそこにスワンナプーム。

出発日は、羽田国際線駐車場も満車でした。なんてこった。2タミ置き。

なんか資本はSQ、シンガポール航空が出しているみたいなのですが、当然アライアンス加盟は無く、ANAから乗り換えは荷物はスルーしない。
チャンギ一泊だったので荷物は一旦受け取りましたが、ここらへんネックかな。

今チャンギは、新しいLCCターミナルを作ってて、LCC全部2タミ発着で便利っちゃあ便利なのですが、新ターミナルはどうなるんでしょうかネ乗り継ぎ。

SIN-BKKが、優先搭乗とサンドイッチと荷物20kg付けて片道12.000円、帰りのSQは15.000マイルで、サーチャージ6.000円、全く状況による微妙なところですネ。

スターアライアンス特典航空券でヨーロッパの都市間を取ろうとすると、往々にしてサーチャージよりEasy Jetのほうが安い、となるのですが。

機材はA320、乗ってみるとオーストラリア訛りの白人の方々だらけ。運行図を見ると、うーん、コレはパースをアジア~オーストラリア間のハブにして結構な数の都市に就航してる。使えるかも。

問題はシートピッチの狭さで、大柄なオージーにはキツイのでは? それともロングホールフライトはもう少し広いのか?
コレさえ解決出来れば、年度のステータス維持つまり50.000マイル乗った後は、LCCでも良いかなと思われました。

ウェブにはスクートのリンクも有って、日本からだとまずスクートで出掛ける、になるんでしょうか。ハタシテその場合荷物は? スルー出来るのか?

そうそう、ANAの767も、787同様の新シートになってましたが、コレダメだと思う。膝が痛くて寝られん。シートバックを寝かさずにスライドさせたいのは解るけど、だったらSQやVSみたいな方式にすればイイのに。

.......そうか、日本人旅客は後席に気を使わなさすぎるんだな、全く倒れなければ、メシのたんびに「おきゃくさまーシートをおもどしくださーい」って言わなくていいもんな。それ完全無視するヤカラも居るし。

なるほど。

26.11.12

デモランやイベントも良いけど



ボンネットの中が2T-Gなのかどうかは解りませんが、次のAE86から4A-Gになります。
両方乗りました。
丁度今日、富士で86のイベントが大々的に開催されたようですが、親愛なるモリゾウ社長さま、あなたの車を多くの人が愛して、いまだに現役で走っているラリー車もたくさん有るのをご存じですか?

14.11.12

ブログとフェイスブックとフェイスブックページ、もー訳わかんないから~


やはり使い方が少しズレていたようで、試行錯誤に付き合わせてしまってすみませんでした。
フェイスブックページを運用しようとして、「友達を招待」しないと、ずっと個人ウォールに一回一回シェアしないとならない、という事になるようで。

この「招待」が、フェイスブックページが商用目的で有る以上、あまり押しつけがましいのもヤダなと思っていたんですが、もうハシゴを上ってしまった、となりますか。
ザッカーバーグさんの戦略におめーっきり嵌ってる事になります。(汗)。

ブログと、どちらがポストしやすいか、と言えば断然フェイスブックで、どの端末からでも同じように出来る、位置情報も入れやすい、ついで(叱られますが)に仕事の連絡も同ページでついちゃう。
トランジット時間にさっと、というとフェイスブックになっちゃう。

ただ、気になっていたのが、今までブログを読んで頂いていた皆さんの事で、よく現場で「見てますよー」と声を掛けて頂くのですが、その方々に申し訳けないなと。

で、どうもフェイスブックページがブログと同じように使えそうだ、ってんで、ただブログ→フェイスブックは良いのですが逆方向、フェイスブックページをブログに反映させるのどうやる? でソーシャルプラグインの中の、like boxを置いてみた。

こんな流れなのですが、「なんだ自分がラクしたいだけぢゃんか」、全くその通り....(大汗)

お騒がせしてますが、何卒今後共宜しくお願い申し上げます。

12.11.12

通信兵か?

をを、コレだこれこれ、初めて持った電話、本体12万円保証金30万円、肩に食い込む2.5kg、恥ずかしくて持って歩けないこんなの。アタッシュケースを改造して持ち歩いたら、職人の親方に笑われた。「今バカにしてても、すぐ持つようになるよ、その時笑ってあげる」その通りになった。もっとも少し小さくはなってたけど。「これに時計が付いてたら便利だよなー」と仲間と話したっけ。
http://history-s.nttdocomo.co.jp/list_shoulder.html

27.10.12

APRC 2013


All, this is PROPOSED calender APRC 2013.

18-19 May Rally of Whangarei
15-16 June Rallye de Nouvelle Caledonie
13-14 July Rally Queensland
24-25 August Malaysian Rally
28-29 September Rally Hokkaido
02-03 November China Rally
07-08 December Thailand

24.10.12

知らないうちに

スマートフォン2台とタブレット1台が全部Samsungになってますが、スマフォ1台は現地SIMでデータ通信、もう1台はDocomo SIMを入れとかないと日本からの電話が受けられないので仕方なく2台持ち、今回9日居て、TelstraとVodafone NZのプリペイドリチャージが、次の滞在まで充分位入れて20.787円、もし2台×9日でDocomo SIMでローミングすると53.640円。

タブレット用は、ラップトップのUSBモデム用を転用で、データ通信費はそれも含む。
通信出来ない事がタマに有りますが、「DOCOMO海外利用」をアンインストールすると可能になる場合有り。超ジャマアプリNo1。
LTE使用機能を止めると回復した事が有りましたが、最近ではあまり関係無い模様、それよりAndroid 4.0がAPNを保存していないようです。書き換えて可能になりました。

19.10.12

https://picasaweb.google.com/109286785083337273451/HyundaiVelosterConcept

Here are more photos of making.
ベロスターの製作風景(でも無いか、細かいとこ)はこちら。

リヤビュー

後ろはこうなってます。ランプから連続する抉り部分や、フロントフォグ回りの銀は現車合わせでしたので、プロッターを持って行きました。腰がぁぁ.....

シドニーでコレやってました。



フィリップさんありがとう。

4.10.12

E350 Econoline 19ft


RAPS西垣さんのご紹介で、ビクセンさんのイベント用モーターホーム、ありがとうございました。

デザインは社内デザイナーさん。実質5日しか無くてしかも台風、と聞いた時にはクラクラしましたが(外で貼ったのでネ)なんとか今日納車、明日のイベントでお披露目のようですが、社長さんのtwitterに写真載せて頂きましたのでこちらもup。

Ford E350 Econoline motorhome wrapping. Vixen is famous Astronomical telescope company in Tokorozawa. Just 5 days for start printing to finish. Short 19ft is just good for Japanese traffics.

26.9.12

ハタシテ

Can I finish until depart to Sydney? ハタシテ出掛ける前に終わるんだろうか?

22.9.12

Enterprise

http://www.intrepidmuseum.org/LatestNews/August-2012/Space-Shuttle-Pavilion-Now-Open-at-Intrepid.aspx#.UF0w1-mFlug.facebook

既にエンタープライズは展示されていますが、コレ熱心なスタートレックファンが「是非この名前にして」って運動してつけて貰ったとか。無地の船体(機体も車体も)に何処に文字を入れるかのメソッドがここらへんに有りますか。

SF好きで良く見ますが、エンタープライズもギャラクティカも船名ロゴはそうかそこか!てかんじー。長く続いたスタートレックシリーズのエンタープライズは、自動車にも共通するアメリカンデザインの流行や変遷を見て取れます。

22.8.12

さようならV70


‎1999年式のV70は、ショックアブソーバー4本とフロントアッパーシート、リヤコイル、ついでにブレーキパッドを新しくした3日後、50kmも走ってないのに、ヘッドガスケットを吹き抜いて中央道小淵沢でオーバーヒートして停まりました。19万キロお得意様のとこを走り回って、最近では86のバンパー前後とボンネットとフェンダー左右を2台分、余裕で飲み込みました。2.3リッターのターボでしたが、ハイオク入れてやると結構な加速をして、今までで一番長距離出張でも疲れない車でした。
出掛けてナンボの仕事ですので、クルマが無い=稼げない、今日次の車、買いに行きました。またボルボです。リヤガラスが立ってないワゴンは仕事には使えません。
嗚呼それにしてもクルマくらいは現金でポンと買いたいものだなあ。

16.8.12

Motion Sickness

レキで、Whaanga Coast で車酔いして、2回も吐いた日本人は私だけだろうと思うのですが、違ってたら教えてください。
写真はステージを出て、ラグランの町に向かう途中。

11.6.12

徹夜とコドライバーはやりません

と年頭に宣言したのですが、結局両方やってますネ。
次のWRC New Zealand、お待たせしている仕事も続々と終わらせつつ.........また10日も居なくなりまたお待たせすることになり......ますが、どうかご容赦下さいませ。
SS2、6 が Whaanga Coast.

赤わに号も仕上がりまして

Katsu選手にはお運び頂いて、2晩泊りこんで頂きました。お待たせしました。全日本ダートラは門前から。

これもやっと取付に行けました。

いとうちゃんいつもオテコに使ってすみません。
いえ実はAPRCクイーンズランドの前に出来てはいたんですが.......。

5.6.12

横向いてます

APRC Rally Queensland
当初日本ではEMIのコンテンツ制限が有って見られませんでしたが、Jeffさん直してくれました。
セカイノマスムラ ファンの皆様、お待たせしました。

じんわり嬉しゅう

全日本ダートラでご活躍中のはらさん、いつもありがとうございます。
イラストとしては拙作ですが、パネルに入れて下さいました。

3.6.12

たしかに手頃なサイズではありますが

Hyundai、オーストラリア訛りで「はいゅうんだい」、コレでホントにWRCやるのかしら。ブリスベンでもパースでもレンタカーコレでしたが。i20。

1.6.12

海外パケホのほうが安いじゃんか。

日本仕様のスマフォが、昨年からオーストラリアのTelstra SIMでどうやっても3G通信しない。EDGEのEマークのままで、データ通信料が一日8.000円、VodaのSIMでは可能だけど山の近くではcoverage無し、ハンドセットの周波数の問題としか考えられず、堪らず購入、200AUD。日本語入力が無くて余計なモノ付いて無くて非常に使いやすい。のですが、悲しい日本人は初めて「しめじ」のお世話になりましたとさ。
WRC NZが近いですが、ニュージーランドのVoda SIMは特に問題無く使えてます。

20.5.12

ワタクシ実は看板屋だったりして

清里フィールドバレエは8月1日から。みなさん是非お越し下さいネ。

月末まで、APRCクイーンズランドに居ます。電話もメールも通常通りですので。留守してすみません。

2.5.12

もう何年に、

なるんでしょうか、写真は1983年RACラリー、この年はスペクテイターで行ってました。
ご命日には、一枚写真をスキャンして残そうかなどと。
少なくとも私は忘れませんよ、ヘンリ・トイボネンさん。

27.4.12

黄色い蛇口

「ようぞうさん、ポンジュースの出る黄色い蛇口、無いんですか??」
「ここは工場だから有りません。一般家庭には全世帯標準装備で、有ります。空港にも有ったでしょ。」
「えーっでも、ホテルにも無かったですよ??」
「安いホテルには、有りません。」

26.4.12

ステッカーぉやぢが見つめ合うもの

松井監督、もう写真出しても良いですよね、みんな載っけてるし。

プリントするでしょ、乾燥で干しとくでしょ、すると、見つめ合うワケですよ、りあちゃんやくす子ちゃんと。一週間程見つめ合いっぱなし。
仕上げは久万高原ラリーの現場にて。

787に、乗ってみた

何を隠そう、私、JAF戦に行ったこと、ありません。選手としては地区戦止まりだったし、早々に海外行っちゃったし。

で、APRCニューカレドニアをほっぽらかして久万高原ラリーなワケですが(だってこっちのほうが仕事の台数が多いんだもん)、羽田~松山がなんと787、しかも初期受領の特別塗装ときたもんだ。

普段は飛んでないはずなのですが、ゲート行ってみると787、本来767だったらしい。
今日は悪天候でスケジュールも荒れ気味だったらしく、「1万円か7.500マイル贈呈で次便振替」を募っていましたが、聞いてみると機材は777、ヤメヤメ、787乗ろう。

窓は確かに大きくて、開放感あります。電気抵抗かけて不透明にするスイッチが付いてました。
乾燥しない、ってことでしたが、実感は有りませんでした。1時間じゃ判らんか。

静かだ、って言われてますが、個人的感想では、380のほうが静かかな。もともとエアバスはボーイングより静かだし、そもそもひこーきなんて、ビジネスやファーストで前の方乗れば静かなんよ。

エコノミーシートはANAの独自仕様かもしれませんが、巾は確かに広い。よくこれを2-4-2の配列で入れたな、ってかんじー。
リクライニングは背が倒れるのではなく、ヘッドレスト部分は動かず、座面が前にスライドして背も連動するんですな。すると膝が当たる。うーむ、後ろに気を使わなくていいけど.....どんなもんだろう....ロングホールフライトで答えが出るでしょう。
足元自体は、余計な箱やシートのフレームが無くて広い。

シートテレビは何インチ、っーのか解りませんが、SQの380と同じ大きさ、で、タッチパネル。USB端子有り、スマホ充電可。

トイレはウォシュレット付、いや実はコレ、ムスリムの旅客に喜ばれるのでは無いかと。
なんと、フタも自動で閉ります! が、ヒンジの仕掛けでは無くて、棒が出てきて押してパタンと.....コレには笑った。

そんなこんなで、ラリーどっちでも良くなっちゃってる航空ぉたくおやぢですが、ブログ書いてる最中にもマレーシアからシンガポールから着信、仕事もしてます。次投稿にて。

15.4.12

「延長ロアアーム」をご存じか?

510の次に手に入れたラリー車、KP710、ニッサンバイオレットは、スポーツパーツのストラットを組むと、やたら車高が上がってキャンバーがやたらプラスに付いた。

カッコワルイ。

調整式のアッパーマウントなんて無い時代、バイブルのプレイドライブを見ると「延長ロアアーム」なるモノが。

「そーか、下を伸ばして調整するのか」 ブッタ切って、フラットバーで中継ぎして、100Vのアーク溶接機を借りてきて溶接した。ウチは普通の、自動車工場では無い家、庭で露天。

タイロッドは長さが足りた。トーインは当然目視。

組みあがると、やたらハの字になって、そりゃもう、惚れ惚れするほどカッコ良かった。写真で見る、サファリの、ハリー・シェルストロムの車みたいだった。

夜を待ち兼ねて、甘利山に行った。舗装でクルマが曲がる曲がる、あんなに嬉しかった事もそんなに無い。

ダートに入って、200m位であっさり折れた。

たっぷり歩いて下山して、取っ付きの家で電話借りようかと思ったけどもう深夜で、明かりも無い。
さらに歩いて、公衆電話を見つけた時は嬉しかった。あんなに嬉しかった事もそんなに無い。

携帯電話? .......... ポケットベルも未だ無い時代。

後で見たら、全然溶融して無かった。自分の無知無能を棚に上げて、溶接機メーカーに電話した。当然、相手にされなかった。

まーともかく、国道や県道で折れなくてヨカッタか。

30年位前の話。時効だよネ?



1.4.12

091はチャンピオンゼッケン

川島さんより、写真頂きました。
先日入庫頂いた折、「アタマ取りますよ」って帰って行かれました。カッコイイ。
惜しくも4位でしたが、だって差なんかそれこそ1秒無いんだから、スゴイ世界ですねダートラ。
大丈夫、今年もチャンピオンですよ。ウチで貼ったんだから。(と、勝手な理屈でしたスミマセン)


Rally of Whangarei 8 付け足し

リモワ、高いだけあって丈夫です。キャスター壊れません。一年に一個スーツケース、とやっとさようなら。
帰りは、材料製品が無いので28kgで済みましたが、やっぱり腰はいてーぞと。
クラウンプラザ・チャンギエアポートにて。

タイガー以外はコンプリメンタリーで、それはそれで有り難いのですが、また今回も8時間も居ないのに無駄アップグレード。

ホリディイン・オークランドエアポートもコーナースイート、はっきり言って要らんて。

プライオリティ・クラブ・リワーズさま、お願いですからアップグレード分を安く泊まれる方に回して頂けませんでしょうか。

Rally of Whangarei 7 お先に失礼します

不完全ながら終わらせて、さっさと帰りますよ、用の無いステッカー屋は。

「ニューカレドニア行く?」と皆さんに聞かれましたが。
遠い物価高いホテル高い3G無い、行かないつもりでしたが、スコダもこのままじゃなあ.......ちょっとなあ......
スターアライアンスフライトでニューカレドニア、となるとオークランド経由になるワケですよ。日本ベースの商売って辛いなぁ。アジアの真ん中あたりに居ればもっとなぁ。経費も掛からんしなぁ。

愚痴言ってないでやるだけやらんかいワレ大根。
チャンギ空港で一泊、SIN-NRTはSQ12、成田経由ロスアンジェルス行き、という壮大なフライトでA380ですが遅れ。

タキシング中に自分の非常口席の上から水がどーっと漏れてきた。お見合い席なのでCAさんに聞いてみた「雨?」「湿気が多いからじゃない?」

雨漏りのワケ無いか。気密取れんと飛べんわな。で、「エアコン修理で遅れました」のアナウンス、納得。

フライト自体は、テールウインド380km、という素晴らしい状況でSIN-NRTなんと6時間。

成田降りてまた小一時間誘導路待機、で日本人CAさんのアナウンス、「皆様、只今、エイスリーエィティ.......あっ、えいさんはちまる用のゲートが開いてません」.........

いーよスリィエィティで。日本人そこまでバカじゃねーよ。

じゃSQ11が早く着きすぎたのか? それともルフトハンザの380この時間だっけ? どっちにしても、380来ても、泊める場所が無いんだってさ。ふーん大したもんだ成田空港。

疲れ果て。

Rally of Whangarei 6 Skoda S2000

朝8時からやるよー、ってんで行ってみた。レーンさん眠たそう。そうでしょう、全く新しいんだもの大変だわ。

既にボンネットは塗装、サイドの斜め赤とルーフは貼ってありましたが.....

ニュージーランドに入った時には真っ白だったはず......

「コレ誰貼ったの?」
「オレ」

....................呼んでくれれば.........

メニューは

ギル車 ライン直し
両車 ボーダー黒追加 バンパーFRなるべく赤増やす

うおおお、ここでバンパーフルラップか....と思ったけど夕方5時から車検、プライオリティを決めねば。
バンパーはフェンダー左右のロック2個と、グリル内のターンバックル2個でポンと外れる。なんかS2000、いくらグループNがR4になっても、同じ土俵の車じゃ無いですね。

ともかく、横水平ラインを出せば、S2000のどーっと幅広な感じ、強調されるんじゃないか、ってんでこんな風、ホントは黒のボーダーもボデーから繋げたかったし、角も丸くしたほうが良かったな、でも材料無かったしなあ.......

土曜日時点でリップは既に無くなってた。(涙)

クリス車ですな、どんなストロークですかコレ、キャスターが寝てるのって、ロアアームを逃げて、長さを稼ぐ為なんですね。で、このタイプのヨーロッパ車、ガラスが寝てて、ストラットの上と近い、という事はアッパーサポートへの入力をフロントロールバーに逃がしやすい、という事かなと。

今ラリー車ってコレでしょ、何で日本車のS2000無いの?  自動車大国じゃないの日本て?  置いてかれてるのに気が付かないの? 

Rally of Whangarei 5

持ってきたのは大体貼り終わり....




さて宿に戻って




プロッタを出して




繋いで




シートをセット




あれ?




読まない




「Yポジションエラー」




なに?




もいっかい




読まない




壊れた




マニュアル出す上蓋開けるヘッド外してみる駆動ベルトの位置が狂ったか?いやそうでもない.....




3時間経過




だめ




諦めるか。って趣味で来てるんじゃねーぞ、看板屋探せ電話帳ウエブこっちの知り合いに聞いてみる......などなど




したけど時すでに夕方




今回はごめんなさい




去年まではコンテナに積んで貰っていたのですが、今年はクライアントが増え多岐に渡り、持ち歩く事にしたのですが、まーそもそもこんなもん、チェックインバゲージで持ち歩くのが間違いか。




挫折感。




トラブルの時だけ行間開けてアキティさんのマネしてますが、あの淡々とした格調高さには遠く及びませんネ。つかぼちぼち怒られそう。

ケネス・コー選手もレキに出発して行きました。気さくでイイやつですよ。日本のみんなも応援してね!!

Rally of Whangarei 4

昨年来の経験から、エントラントリスト見て、ドライバー、コドライバー全員分の国旗は予め作って持ち歩いています。だってそりゃニュージーランドの☆の中の赤とか、インドの法輪とか、切れんて。いきなり言われても。

K'sさん、去年の牟田号ですな、SS1コースアウトだったそうで。洗礼ですかね。最初はそれこそ練習ん時より遅く走って、だんだんペース上げて行かないとね。ワーッといっちゃうとね、飛び出しちゃって完走オボツカナイ。コドライバーが上手にコントロールしてあげないとネ。

YOKOHAMAは、後で貼るゼッケンとAPRCプレートなどの分を差し引いて位置を出して、予め貼ってあります。
レギュレーションは、「水平」となっていますので水平出す。他の物は水平出してありますのでゼッケンだけ水平出てないと気持ち悪い。

と思うの、どうも私だけのようで。どっちでもいい? ええそうですとも。

だってラリー車でしょ、機械的にはメカニックがエンジニアがそれこそ心血注いで作ってるんでしょ、だったら最後まできっちりだと思うですよ。

ヨーロッパのワークスチームはここらへん疎かにしてませんよ。でも細部は荒いけどね。

いくら言っても無駄なんだろうなこんなこと。

Rally of Whangarei 3

Sanjay Takaleさん、この度はありがとうございます。インドの国旗色+MRUチームのチェッカー柄、ですな。スポンサーステッカーにフチが付く為、全部プリントです。
これを現場で全部、はチト難しいので、先にクアラルンプールで貼りました。

絶好のエンジン交換日和、スワさんジャスニも、バランもお疲れ様。

サトリアも終わらんけど、さてシュコダはどうする、テスト行っちゃってて居ないぞ、明日一日でホントになんとかなるのか、ってなお話はまた次ね。(ぶぶにゃん風)

Rally of Whangarei 2

Whangarei, ファンガレイですよファ! ワンガレイじゃないよ!! マオリのおっちゃんに発音直された私が言うんですから間違い有りません!!.......て思ってましたが、実はどっちの読み方も民族によってアリ、らしい。でもおっちゃん結構シリアスだったぞ......

そんで、ですね、ふと回りを見渡すと......サトリアネオしか居ない。しかもS2000入れて8台全部。
ランサーはインプレッサは何処行ったのかと小一時間.......。 
シュコダも白いままで2台有るはず......だけどMRFさんはワークショップ別のとこでした。

あれれ、コレ、自分が切ったネームじゃん、と思ったらガラスは変えていなかったので去年のまま。
フォントは「ヘルベチカ」でないとダメですよ、厳密には。

Michael Young車、 マイク・カラーも、マイクのとこに戻りました。リファットが乗ってコースアウトした、って知ってるん?

Rally of Whangarei 1

はい、いきなりプロトンS2000ですが、場所はフアンガレイ市街の南、NorthTecという、まー所謂、自動車整備専門学校です。ここんとこ毎年ですね。

先に気になったこと、折角バンパーを切り欠いてあるのに、その部分マッドフラップ付けちゃったら意味が無くなると思うんだけど.....

開幕戦だし、ラリー中はイロイロと営業活動して終わるまで居て、ゆっくり帰ってこようと思っていましたが、唐津向けやら何やらでとてもそんなタワゴト言っていられなくなり、短縮日程。

直前変更でしたので取れず、金曜日AKL-SIN、土曜SIN-NRT、チャンギ一泊、ここんとこ多いなー短縮。変更すると無駄も出るし、これなら直前まで待って買っても同じか? と思う今日此の頃。

とはいえ、行ってしまえば初秋のニュージーランドはこれまた素晴らしい気候、今年は、去年開幕だったマレーシアがF1GPと重なったので、こんな日程になったみたいです。

コレ、ノーステックの裏です。

もう一台はこちら。ようこそアジア・パシフィックへ。

BRZも86も

コレが無いと始まらない3面図、ファンガレイに出かける寸前まで作りましたが、未だ細部は出来ず。
帰ってきても今日はもうダメ、疲労で目がめーない。
ホイールベースに当てたガイドでお判りかと思いますが、写真だと実寸より広がって見える。端っこが小さく見えるワケですな。
合わせておかないと、柄やロゴが合わない、なんて事に。

グリルの台形が、BRZと86で逆方向です。

下の物がウケが宜しいようです。そうカンクネン・セリカですね。
実車は「もっと古いヤツ」になりそうです。TE27? そうそう、AE86はともかく、TE27乗ったことある人手を上げてー。